今日のヴァナ。
日曜日かと勘違いしていたら火曜日だった。
すっかり気持ちはエミネンス経験値お題だっただけに戸惑う。
仕方がないのでCLUBセルビナへ行って、餅鉄を貰ってきた。
くそっ。
さて、何をしようかと考えたのだが飯盒がないのでオーメンは行けない。
それならソロベガリー最後の砦、真ハデスとやらをやってみることにした。
奈落の水がなかったので競売で落札。
とりあえず、前準備なしでチクチクすることにした。
が、あっという間に死んだ。
やだ、なにこれ…と思ってググった。
どうやら呪いになるとHP回復不可になり、呪い解除もできないようだ。
というかよくよく考えたらカット装備ですらなかった。
ムカツいたので競売で奈落の水を再落札。
今度はカット装備にして挑んだ。
シ/戦、モンブロー、ウルミア、クピピ、コルモル、ヨラン。
回復厚め構成。
カット装備にしたので前回よりはマシだったが、位置取りが悪かったらしく気が付いたらヨランだけになっていた。
WSから推測するに、真ハデスのHPも半分削れていない模様。
クピピとか近づいてくるんじゃねぇと思ったが、全ては自分の責任である。
こんな状況で勝てるわけないなーと思ったのだが、デジョンするのも何なのでそのままチクチクした。
死んだら戻って戦略を再検討するつもりだったが、オートアタックのダメージがおかしい。
トーレット + マンダウなのに、ダメージが1桁になっている。
マンダウなのに!!!
何これ、物理カット?と思ってWikiをチラ見。
属性カットか!!!
と気が付いた時にはヨランのMPが枯渇していた。
これはヨランの足を持ってブン回したとしても、MPが出てくる気配がないやつ。
流石に勝てる気もしないので諦めようとしたが、よく考えたらネイグリングがある。
突属性がダメなら斬属性である。
サクっと持ち替えたら、一応ダメージが通る。
ん? 片手剣ならいけるんじゃないの?
TP溜まりは悪くないし、サンギンあればヨランのMP回復まで待てる気がする。
ので、とりあえずサンギンを連射してHPを回復し、置物になったヨランの復活を待った。
シーフが短剣だけだと思うなよ!!!
サンギンで自己回復に努め、ヨランのMP回復を確認してからサベッジ連射に切り替えた。
結構ダメージが通るので、まどわす→不意打ち→サベッジも入れた。
なお、マクロなんぞないので手動である。
昔は開幕抜刀騙しバイパーなんてやっていたので懐かしみがあった。
こ れ な ら い け る
ヨランのMPも安全圏(当社比)に入った。
唸れ、サベッジ!!
なお、途中でオグメMAXのヴァンピリズムを持っていることを思い出して装備したが、この武器は突属性だった。
おじさま、斬属性にしてくれたらよかったのに。
片手剣は他に持ってないので、仕方なくトーレットをサブに回した。
ええ、サブ武器のダメージは1桁のままですよ。
メイン装備なのにおかしな話ですね。
いつものチクチクではなくザクチク。
ちょっと新鮮である。
がんばれシーフ、いけいけシーフ。
勝 っ た ! ! !
時間はかかったけど勝利である。
サブの片手剣があればもう少し早かったかもしれないが、それはどうでもいい。
シーフでもソロベガリーを全て攻略できたという結果を今は喜ぼう。
でも、打属性引いてたら詰んでいたと思われる。
武器を3種用意していれば、まぁいけるんじゃないかなと感じた。
結論。
ソロシーフでもソロベガリー攻略は可能なので、エンピリアン装束強化トリガ開放はできるということがわかった。
記憶の頁はどうしようもないので、これはいつかどうにかしたい。
とりあえず、ソロベガリーはこれにて終了。
いや?
これ、いつかラーニングに来ないとダメなやつじゃないの?
でも青の方が全般的に楽な気がする。
その時が来たら考えよう。
喜びの余り、数少ないフレにTellを入れてみたが反応がなかった。
が、フレに自発的にTellできたという行動を自分で称賛しておいた。
何といってもヴァナ陰キャですからね。
庭を回ってからCLUBセルビナへ。
リリスと一杯飲むかと思ったが、久しぶりにアレキサンダーをやることにした。
チョロいと思って難易度やさしいにしたら、撲殺された苦い過去が蘇る。
が、当時とは違うのでいい加減にやれるんじゃないかなと思い、難易度やさしいにしてみた。
シ/戦、モンブロー、セルテウス、クルタダ、アシェラ、ヨラン。
MP枯渇対応構成である。
エヴィは8,000辺りが最高ダメージだった。
10,000ぐらい出すにはまだ足りない模様。
結局、10分ちょいで撃破。
シーフが強くなったことを実感できたので何より。
というかモンブロー先生効果のような気もする。
装備ドロップはなかったが、たまにやってみようかなと思う。
サクロコードがちょっと欲しいのである。
今日はセルビナでそのままログアウト。
昨日、今日と強敵に勝てたので個人的には満足している。
しかし、そろそろ恐れていた自体がやってきた。
ソロで装備を充実させる限界の話である。
ここからどうしたものか。
そんな悩みもヴァナの楽しみ方のひとつなのかもしれないが。