今日のヴァナ

引退せずに惰眠を貪っていたOdin鯖の発売日組が、突然冒険者に戻ってからの日々を綴っています。

2023年01月03日のヴァナ

今日のヴァナ。

まだ正月気分でもおかしくない日だが、今日から仕事始めだった。
昨日は新年会だったので、とりあえずチャチャルンからお年玉を貰っておいた。
箱キタ!と思ったら深成岩だった。
岩か…。

それからLSの方々とオデCへ。
いつものように学者で参加したが、リジェネを掛け忘れるという謎の失態を犯した。
あれ? なんか今日ケアル多いなーと不思議に思っていたのだがリジェネなかったですからね!
ヘイストを撒いた後に気が付き、致命的な事態が起こる前に軌道修正できた。
ノーリジェネ自体が致命的ではあるのだが、それはさておきとしてだ。

それから週明けということもあって、アンバス1章へ。
というか多分皆様は今週分の焼印回収は済んでいるようだったが、お声がけ頂けたのでバ系完封をしておいた。
倒すスピードが余りに早かったので、家政婦は姿すら見なかった。


さて。
昨日作ったフセット+2の素振りにでも行こうかと思ったのだが、新しくメイジャンを始めることにした。
メイジャンというかエンピリアン武器作成か。
フヴェルゲルミル作成に着手である。

ファストキャスト+50%が面白そうなのと、今となっては使い道がなくなってしまったアジュダユの角を有効利用しようと考えた結果である。
最近やってないけど黒も装備できますしね!
とりあえずモグからクルックとかいうハトっぽい武器を貰ってダングルフへ。
名前がダサいのだわ。

君、ナイズルで見たことあるよ

生粋のバス国民である自分には馴染みのあるダングルフの涸れ谷。
ここに来たのも随分と久しぶりだ。
自分が冒険者としてヴァナに降り立った時はここでよくレベル上げをしていた。

ゴブが割と装備を落としてくれたので、それを店売りなどして生計を立てていたこともある。
ワイルドオニオンを拾ってママに届けたりなどもしていた。
間欠泉ジャンプも何年ぶりかわからないぐらいにやってみたりなど。
で、ウサギ3匹のお題は1時間ほどで消化できた。

昔は人がいっぱいいたのにね

次のお題はエンペラー。
過去に何匹狩ったかわからないぐらい狩ったアイツである。

そもそも自分はNM張り込みが割と好きだったので、金策というよりはちょっとしたエンターテインメント要素が強かった。
ギスギス取り合いとか大好きである。
狩場がカチ合って時間管理してなども好きだった。
まぁ今となってはそんなことをやる機会もなさそうだが。

エンペラーはほぼanonしたサポシ狩人で参戦していた。
釣りはとんずらでダッシュして影縫い。
暴言Tellもたくさん頂いた。

一番衝撃だったのは「うちのLSの子がシーフを始めるので遠慮してもらえませんか?」的なTellだった。
ちょっと何を言ってるのか理解できなかったので「ヤです」みたいな返信をした記憶がある。
何度も見つめられたりなどしてプレッシャーをかけられたが、白服ナイト如きが狩/シに砂丘で釣り勝てると思ってんのか、あん?などと思っていた。
とても殺伐していていい時代だった。

やほー。お久しぶりですね

程なくしてエンペラーがポップ。
姫帝もドロップ。
よく見たらアイコンも変わっている。知らなかった。
でも投げ捨てた。

2匹目もスムーズに狩れた。
こんなにポップ早かったかな?と思ったが、いつぞやのタイミングでポップ時間が短縮されたらしい。
便利でいいのだわ。

抽選対象とか覚えてるもんだなーなどと懐かしみながらサンダーを撃ち狂っていた。
結局、1時間ほどでエンペラー3匹のお題は終了。
続きはまた明日以降にすることにして、次のお題であるラングモント峠に移動してログアウト。
本ワープも開通させておいたので、次回からの移動はスムーズに違いない。


砂丘と言えば、初期の初期のピーアンは睡眠回復するという仕様だったので、セルビナに詩人がいると天国だった。
誰も狩らない羊が絶好のカモだったのである。
何であの仕様を修正したのかよくわからないが、お陰で服毒しながら戦うという謎のスタンスが主流になってしまった。

時を経て、サポジョブを求める冒険者達で賑やかだったセルビナもキャバクラを設立するなどして街としての形態を変えている。
まさか粘土を冒険者に配りまくっているあの町長も、20年前は夢にも思わなかったのではないだろうか。

今日エンペラーの抽選トンボを狩っていたら、懐かしのガガンボがドロップした。
ガガンボとフンドシは持ってたんだよなぁ。サレコウベだけ取れなかったんだよなぁ。
ドロップしたのにシーフさんは遠慮してもらえませんか?wとか言われたんだよなぁ。
お前らのカスみたいなファストブレードよりも不意ファストの方が強かったからな!!!!!!
と昔の出来事を思い出したりなどした。

よくよく考えたら結構荒んでいた駆け出し冒険者だったと振り返って思う。
が、それもまた冒険譚のひとつである。