今日のヴァナ

引退せずに惰眠を貪っていたOdin鯖の発売日組が、突然冒険者に戻ってからの日々を綴っています。

2022年06月08日のヴァナ

今日のヴァナ。

ログインしてから最近毎日のように行っている首ポへ。
今日もまたコルセアで参加。

ロスタム? 知らない子ですね

が、寝ている娘さんが泣いたりなどして気を取られ、うっかり轟沈などをして少々グダった。
樽猫さん達にちょっと悪いことをしたなぁと思ったが、気が付くとコルセアのMLVが15になっていた。
ジョブポもガッツリ貯まったので、またOboroにブン投げねばならない。
週に700納品いけてしまうのではないですかね!!

ジョブポ後で青に着替えてハザルムへ行き、第2ウィングに向かった。
せっかく作ったマクセンチアスの出番である。
ちなみに自分はパルスの引きがいいので、アンバス武器のパルスは6本持っている。
で、素材パルスが1つ余っている。
いつかモンクか忍者でもやる際にどちらか作ってみようかなと考えている。

無事にクリアしたので、明後日にはオーディン再戦できそうな気配である。
負けたらまた第1ウィングから羽集めかよ!!と昨日思ったが、アンプルは貰えるので別にいいかと思い直した。
勘違いされては困るので念のために書いておくが、アンプルなんぞは集めていない。
集めていません!

で、ついにシャンゴルの素振りに行くことにした。
誰で素振りをしようかなと考えて、例の一級キャバ嬢に見せつけに行くことにした。
入場を待っていたらフォロワーさんがいたのでエモでご挨拶。
これが出来立てほやほやのシャンゴルですよ!!!とTellはしなかった。
シャンゴリスト(仮称)はクールでなくてはならないという陰キャの前向き解釈である。

シャンゴル祝いとかないの?

あの女はいつも通りの平常運転で、シャンゴルご祝儀などはなかった。
究極連携をやってみたかったのでググりながらアップヒーパルやらウッコやらを連射。
おー。ド派手な光が出ましたね!と満足した。

今日はこの辺でログアウト。
戦士の装備も揃えていきたいので、またノブキエリのリベンジに行かねばならない。


6月8日という中途半端な日ではあるが、本日を以て当ブログが丸一年を迎えた。
それもこれも、駄文でしかないこの日記を読んでくれている方々のお陰だと心底感謝している。
深くお礼を申し上げたい。

ブログを始める際に書いた「ヴァナを去る時に冒険譚になっている」日記が目標だったが、半分は達成している。
冒険譚にはなっている。自分で読み返してもそう思う。
達成できなかった半分はヴァナを去ることだが、そんなつもりがさっぱりないのだから仕方がない。

1年前は着替えもしないシーフだった。
装備を寄せ集めて、短剣を握り締めて「出来ることを出来る範囲で」というスタンスを崩さずにやってきた。
それは今でも変わらないが、出来ることは少しずつ増えてきた。

最初はエスカジタのプークとドラゴンでしかジョブポ稼ぎができなかった。
退魔の神符の存在も知らなかったので、NMドラゴンを引いたらブッ倒れていた。
シィ門でリーチに勝てるようにはなったが、バッタを引っかけたら倒せずに孤独死していた。
マリアミのカエルが楽でいいな!と気が付いて倒していたら、引っ掛けすぎて轟沈したことも数えきれないほどあった。

アンバスもやり方がわからない。
ドメインベージョンも昔の記憶しかないからソロじゃできないと思い込んでいた。
オーメンなんて1層すら超えられなかった。

そんなどうしようもない冒険者も今ではシーフだけではなく黒、戦士、コルセアがマスターになった。
打ち直し装備も作れた。オーメン装備も手に入れた。
MBカンストダメージも出せるようにもなった。
レリックも作ったしエンピリアンも作れた。先日はついにイオニックも手に入れた。
ミシック? それは知らない子ですね。

1年という月日が長いものなのか、短かったのか。
思い直してもどっちなのかピンとこないが、ひとつ言えるのは楽しかったということ。
その1年の中でゲームとは言え、著しく成長できたのはよかったと思う。

アシェラにTellできない不具合直せとか、アシェラをLS勧誘できない制限解除クエ実装しろとかよく思っていたが、今はLSにも入れてもらえて楽しい日々を送っている。
なお、上記の不具合やクエ実装に関しては諦めていない。

1年でどんなことやったかなーと最近日記を読み返していたが、割と色々なことをやっていた。
あくまで自分の中での話になるが、勝利した中で一番白熱したのはベガリーの真ハデス戦である。

vana.hatenablog.jp

エンピリアン強化開放フラグが欲しかったのだが、ベガリーはソロだと入場できないので諦めていた。
が、ソロでもボスと戦えるBFがあってそれで開放できると知って喜んだことを覚えている。
当時のシーフで相手をするのは相当強かったが、非常に楽しい一戦だった。
お前何でサポ赤じゃねぇんだよ!!とヨラン先生に憤ったりしていた。

今だったら多分普通に勝てると思うので、この時のような楽しさを感じることはないかもしれない。
だが、それは成長したということの裏付けであるので、冒険譚としてはいいエピソードではないだろうか。


この日記が1年も続くと思っていなかったが、別に終わらせるつもりもない。
何をするのか、何になるのか。
さっぱり見当もつかないが、それこそが冒険譚なのである。