今日のヴァナ

引退せずに惰眠を貪っていたOdin鯖の発売日組が、突然冒険者に戻ってからの日々を綴っています。

2022年05月22日のヴァナ

今日のヴァナ。

すっかり勘違いしていたが、全部盛りキャンペーンは22日の17時で終了していた。
てっきり日付変わる直前までかと思っていた。大きな誤算である。
が、普段より若干遅めログインだったので割とどうでもよかった。

昨日、オーメン銀をもう少しで倒せたのでリベンジしようかと醴泉島へ向かった。
カードキャンペーンも終わっているだろうし、そんなに人も

そ れ は 終 わ っ て な か っ た

20組待ちとかどうなってやがる。
ぐぬぬ、こんな時間から待てるか!!
飯盒をゴブから貰って早々に引き上げた。

今度はアナーキー作ろうかと思ってね

で、庭に行ってモグからアナーキーを貰った。
コルセアでのサベッジ用にアナーキー+2を作ろうという算段である。
最初のお題はホットショットを100回。楽勝だな!!

ドー門にでも行こうかと思ったが、ウラグナイト道場に行くことにした。
サムライロールとタクティックロールをかけてホットショット連打。
思っていた以上に楽である。

30回ほど撃ったところで、樽猫さんから首ポに誘われた。
即快諾していつものようにカザナルへ向かった。

割といいダメージ出るのよね、サベッジ

今日は1時間フルではなく、45分ほどだったような気がする。
ガッポリとジョブポを稼いで、またコルセアマスターに近づいた。
ふと「コルセアズロールはマスポに効くのかどうか」を聞いてみた。
マスターになっているジョブはあるものの、コルセアロールがかかった状態がどうなのかわかっていない。

猫さん曰く「唯一増える手段」らしい。
指輪は効かないんだろうなと思っていたが、コルセアズロールが効くとは知らなかった。
またひとつ学んだ。

LSの皆様を見送ってから、再度ウラグナイト道場へ。
30分ほど適当にホットショットを撃っていたら、メイジャンお題が終わったので報告を。
次のお題に取り掛かろうかと思ったが、ジョブポの最中にコルセアのエンピリアン胴がいいと猫さんから聞いた。
1か所だけエンピリアン119を作ったのだが、他の部位がない。

結構久しぶりですね

ということでソベクを狩ることにした。
コルセアのエンピリアン開放トリガ集めである。
と言っても必要なのは4枚だけなので、忍者で3戦やって集めた。
クグマッツ先生も暇そうだったので、特に苦労もなく退治。


ソベクは散々狩っていた。クグマッツも釣り狂っていた。
日記の初期の方に書いた気がするが、以前のLSメンと2人でアルマスを作っていた頃の話である。
週に1回か2回、2戦ぐらいやってみたいなことを続けていた。
ヘヴィメタル納品のところまでは頑張ったが、その後でLSメンがいなくなったので結局装備しているところを見ることはなかった。
これも前に書いたが、その点に関しては心残りではある。

ちなみに、そこまで強化するのに2年以上の月日をかけた。
今だったら――と思わなくもないが、当時を振り返るとそれはそれで面白かった。
とんでもないタイミングで寝落ちをする人だったので、よく黒に着替えてデジョンIIをしていたことを覚えている。
アペデマクを殴ってる最中に寝落ちとかなかなかである。

実は今回の20周年で戻って来ないかな?と少し期待していた。
結局杞憂に終わってしまったが、キャラは残っているようなのでまたのんびり待ってみようかと思う。
まぁ元気で暮らしていればそれでいい。

ソベクの皮が集まった辺りでログアウト。
強化は明日から始めようかと思う。
並行して記憶の頁のバザーを探さねばならない。


今週の木曜日は目下残業ラッシュの要因になっているサービスのリリース日である。
これが終われば残業ラッシュもとりあえず終焉を迎えるはずだ。
残業は別にどうでもいいのだが、日々のルーティンが崩れるのがモニョる。

サービスというものはリリースしたら終わり!ではない。
むしろリリースされてようやくスタートラインである。
そのサービスが使われている限り、終わりというものはない。
その辺はヴァナと同じではないかと思う。

そう考えると、ヴァナディールという仮想世界が20年も続いているというのはとてつもなく凄いことで。
不平不満も多々あったが、20年という長い時間を支えてきた運営陣は大変だっただろうと心底思う。

会社にFF14をプレイしている部下がいて「20年は凄いけど飽きないのか」ということを聞かれた。
そうだな、飽きないな。
何もしなくなることはあったが、飽きたのとはまた違う。
感覚としては休憩に近かったように思える。

ここ1年ぐらいは特に休憩らしきこともせず、時代遅れのコンテンツだとは思うが色々とやれることが増えてきて楽しい。
20年も経ってるのに不思議な世界である。
ログインできない日もあるにはあるが、限りなく少ないと自覚している。
暇さえあればというのは言い過ぎかもしれないが、ログインすること自体がルーティンの一部になっている点に関しては否めない。

とりあえず残業ラッシュの終わりに期待しよう。