今日のヴァナ

引退せずに惰眠を貪っていたOdin鯖の発売日組が、突然冒険者に戻ってからの日々を綴っています。

2021年10月10日のヴァナ

今日のヴァナ。

今日は少し遅めのログインだった。
本当は「24時頃にはログアウト」を毎日目標にしている。
ただの目標なのと、ヴァナには魔物が棲んでいるので24時にログアウトするような事態にはならない。
ちなみに今は2時である。

日曜日なので、毎度の如くエミネンス期間限定を消化しようと考えた。
経験値だけであればぶっちゃけどこでもいいのだが、今月はアンバスのお陰でアドゥリンのカエル道場が使えない。
ので、戦士に着替えてドー門に行ってみた。

これが痛恨の選択ミス。
混みすぎである。カニとサカナが見当たらない。
カニの風上にもおけないカニはいるが、あいつは可愛げがないのでキライである。

サイレントオイルを使ってうろうろ。
この際、コウモリでもいいのだがあまりいない。
ソロでやっている方やPTでカニポやっている方々などが至るところにいる。

ソロでやっている人に「一緒にやりませんか?><」などと言える気概は持ち合わせていない。
ヴァナ陰キャの自分にそんな芸当ができるわけもないし、頭に星つけてから言えなどと罵倒されたら困ってしまう。

奥の方でちょっと余っている気がしたので、そこにお邪魔してみた。
なお、別に余っていたわけではなく先客からすれば邪魔な木こりでしかなかった。

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ドー門の隅っこで斧をブン回す木こり

ちょっと指輪消化できればよかったので10匹程度狩って早々に引き上げた。
ソロ連携の練習のような感じだった。
スチサイ→アップ→ウッコ→ウッコ。
今のところ、これが主力になっている。

でも弱い。
たまに1万超えが出るぐらいで、ダメージとしては今ひとつ。
アクセサリーぐらいしか着替えていないので、色々と装備が不足している感が強い。
なのだが、まだやれることが山ほどあるんだろうなと前向き解釈しておく。

先客の方々の邪魔をしたところで撤退。
醴泉島で24時まで適当に狩ることにした。

するとフレからTell。
日付変わった後にアンバス1戦行って焼印回収しないかとのこと。
即答で返信して、イノシシとカエルを殴ってからマウラに飛んだ。
カエルを倒したのはトリガがなかったら困るので保険だった。

多分樽さんがモンクで粉砕するだろうと予想していたので、サポ白の黒になって一級ケアル士(自称)になることにした。
ちなみに今回も貪欲に指輪を使っておいた。
マウラで指輪を使ってバレると恥ずかしいので、バスで使う周到っぷりである。

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ヴァナに現れたメタルライダー

樽さんがメタルスライムになり、フレが上に座って装備を色々切り替えていた。
これはメタルライダーだ!!と思い、スクショに撮ったのがこれである。
途中、写真を撮っていたらフォロワーのミスラさんがいた。
陰キャなので「ファボったりしてくれてアリガトウゴザイマス」と早口でボソボソ伝えたような雰囲気を出しておいた。
伝わったかどうかはわからない。

アンバス1章は瞬殺で終わった。
ケアルIIIを1回飛ばしたので、ケアル士としての面目は守られた。
1章トリガを回収してから解散。

今日も誘って頂いてありがとうございました。
お陰で今日はF8以外のキーを叩けました。
いや、F8以外のキーも叩いていた。
当ブログに張り付けるためのスクショをWindows標準機能で少々。
でもまぁ、その程度しか基本的にキーは叩かない。

日付が変わったので庭へ。
ついにウィルムが進化していた。

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大きくなりましたね

蒸留水を飲ませてみたら早速思い出をくれた。
しばらくは灼熱ウィルムの思い出を使うことにしよう。
サボテンの方は変わっていなかったので、またバードックを食わせようと思ったのだが様子を見てみると進化していた。
見た目でわかんないじゃん!!!
危うくサボテン虐待を続けてしまうところだった。
とりあえず、蒸留水を飲ませて水分摂取させておいた。

マウラに戻り、先ほどのホールマークとガラントリーを忘れずに交換。
マント地獄が始まっていたことに先日気が付いたので、貰える分だけ素材を交換。
残りは金策素材に変換して、今月のアンバスは完全終了。

ちょっと時間があったので学者に着替えてレベル上げでもしてみようかと思った。
レベル30で黒の補遺を覚えるようなので、そこまで上げたかったのである。
ちょっとググったら過去グロウベルグのミミズがいいらしいので、久しぶりに過去バスへ飛んだ。
本も開通してなかったのでついでに開けておいた。

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久しぶりに通ったな、ここ

19年前にヴァナに降り立ち、バス国民として結局今でも過ごしているのでグスタは庭である。
なのでグスタの滝はよく見ていた。この辺でレベル上げもよくやっていた。
割とこの滝は好きである。

当初は律義にバスまで戻ってログアウトしていた。
街に戻ってログアウトという行動を、冒険行って帰ってという一連の流れにしていたと記憶している。
コンシュに足を踏み入れた時も、ある程度うろうろしてからやはりバスに戻っていた。

今考えても面倒なことやってたなと思うのだが、行った時と帰る時で自分が強くなっているのが実感できるのが好きだった。
なので、行きも帰りも適当な雑魚を倒してという無駄なことをしていた。
それが割と楽しくて好きだった。
お、強くなってるじゃんwみたいな。

レベル補正だと知ったのはもう少し後になってからだったが、強くなっているのを実感できるのは19年経っても楽しい。
今だとギフトだったり各種装備の充実だったりで、19年前と変わらず実感できるのはいいことだと思う。
ギフトはともかく、装備はどうしようもない部分があるのはまぁ仕方ない。
ヴァナディールはそういう世界なのである。

リリスも勝てなかったし、オーディンも勝てなかったし、アレキサンダーは削り切れなかったし。
シィ門のリーチにも辛勝だったし、バッタ引っ掛けたらほぼ即死してたし。
シーフだからじゃないのwwwwかもしれないが、シーフが一番楽しいので仕方がない。

でも勝てる相手を探してギフト貯めて、装備もできる範囲で色々調整してと繰り返していたら勝てるようになった。
これは間違いなく冒険者という自分が成長していく過程を楽しめていると言える。
だから惰眠を貪っていた時期はあれど、19年間引退もすることなくヴァナに住んでいるんだと思う。

と、久しぶりにグスタの滝を見てそんなことを思った。
今日見たグスタの滝は、実際には遠い過去の滝なのだが現代のヴァナでも変わらず在り続けている。
とか考えるのもたまには楽しい。

本ワープを開通させてからグロウベルグへ。
ミミズがいたがLV25の学者から見ると「とてとて」だった。
でもミミズだし大丈夫だろうと思い、AAEV、ヨラン、コルモル、シャントットIIにナジュリスを呼んでみた。
お前だってミミズ育ちだろう、ナジュリス。

AAEVがこのレベルでボーパル撃つとは思ってなかったが、サクサク狩れる。
途中でゴブのパトロールからコソコソ隠れたり、突然沸いた風エレにビクビクしながらの狩りだったが学者はレベル30になった。
こういう感覚のレベル上げは久しぶりだったので新鮮だった。
黒の補遺も習得したので、またマクロを見直してレベル上げ続行しようと思う。

明日はVerUpの日だがキャンペーンは火曜日から。
今回は金策が多少できればいいなと思っている。
手持ちのギルは今日時点で貯ギル箱に3,000万ギルになった。
目標は5,000万ギルである。

いやいや。
目標5,000万ギルって過去に何度も言ったが貯まった試しがない。
またどこかで突然の散財大会が開催される可能性しか見えない。

こういうのもヴァナの楽しみ方のひとつである。